大森町眼科クリニック 白内障 日帰り手術

当院では、白内障の手術について「日帰り」で行うことが可能です。こうした手術をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

●ご予約はお電話で受け付けております。
なるべくお待たせしないお時間帯にご案内させていただきます。

●手術は日本屈指の術者、星合繁先生（白内障、まぶた手術の実績多数あり）が担当しております。
白内障のみならず、術後腫れの少ないまぶたの手術も日帰りで行っております。

白内障の手術は、点眼麻酔で行います。手術中、痛みはほとんど無く、意識も清明ですので、医師やスタッフの声が聞こえますし、普通に会話もでき、リラックスした状態で手術をお受けいけただけます。
手術は、顕微鏡を使用して行います。切開は約2.5mmと非常に小さく、水晶体の濁った中身を超音波で砕いて取り出した後、人工の眼内レンズを挿入します。手術時間は通常、15～30分程度です。
眼内レンズは、取り出した水晶体に代わってピントを合わせる働きをします。眼内レンズを挿入した後は、異物感は無く、取り外しの必要もありません。一度挿入すれば、半永久的な使用が可能になります。

• 点眼麻酔後、水晶体を包んでいる袋（水晶体嚢）を切開します。
• ▼
• 濁った水晶体の中身を超音波で砕いて吸い出します（超音波乳化吸引術）。
• ▼
• 人工水晶体（眼内レンズ）を折り畳んで挿入します。
• ▼
• 水晶体の袋の中に透明な眼内レンズが収まります。